MENU

大谷翔平は防御率1.58でもランキング対象外?自責点2・失点3の違いも解説

大谷翔平は2026年6月24日時点で防御率1.58ですが、MLB公式の防御率ランキングには掲載されていません。

理由は、規定投球回(ランキング掲載の基準となるイニング数)をわずかに満たしていないためです。同日の登板では6回を投げて失点3、自責点は2でした。失点と自責点は別の数値です。

この記事では、6月24日の登板結果、シーズン通算成績、失点と自責点の違い、そして防御率ランキングに大谷の名前が載っていない理由を、MLB公式のデータに基づいて整理します。

目次

大谷翔平の6月24日の登板結果|6回3失点・自責点2で8勝目

大谷翔平は2026年6月24日、アウェイでのミネソタ・ツインズ戦に先発しました。この試合の投球内容は次のとおりです。

項目 結果
投球回 6回
失点 3
自責点 2
奪三振 8
与四球 2
被安打 5
球数 89球

試合はドジャースが4対3でツインズに勝利し、大谷はこの試合でシーズン8勝目(2敗)を挙げました。今回が今シーズン13試合目の先発登板です。

大谷翔平の2026年シーズン通算成績|防御率1.58

6月24日の登板を終えた時点での、大谷翔平の投手としてのシーズン通算成績は以下のとおりです。

項目 成績
先発試合数 13試合
勝敗 8勝2敗
投球回 79回2/3
自責点 14
防御率 1.58
奪三振 86
与四球 24
WHIP 0.90

防御率1.58は、シーズンを通して見てもかなり低い数値です。13試合の先発で自責点はわずか14と少なく、安定して失点を抑え続けていることがわかります。

奪三振は86個で、与四球24個に対して3倍以上の比率です。三振を多く取りながら四球を増やさない投球が、自責点の少なさにつながっています。WHIP(1イニングあたりの被安打+与四球)も0.90と低く、ランナーを出す機会自体が少ないことを示しています。

失点3なのに自責点2なのはなぜ?失点と自責点の違い

「失点」は、その投手が投げている間にチームが許した得点の合計です。一方「自責点」は、失点のうち守備側のエラーなど投手の責任とみなされない得点を除いた数値です。

そのため、同じ試合で失点と自責点の数が異なることは野球では珍しくありません。大谷の6月24日の登板も、失点3に対して自責点は2でした。

たとえば、二死の場面で守備側にエラーが発生し、本来ならアウトになっていたはずの打者が生還して得点が入った場合、その得点は失点として記録されますが、自責点としては記録されません。これは野球の記録ルール上、一般的に知られている考え方です。

防御率(ERA)は、失点ではなく自責点をもとに算出される数値です。そのため、失点が多くても自責点が少なければ、防御率への影響は小さくなります。大谷の防御率1.58も、失点ではなく自責点の少なさが反映された結果です。

大谷の6月24日の登板で、実際にどのプレーが失点と自責点の差を生んだか(エラーの有無など)は、公式記録のプレーごとの詳細までは確認できていません。本記事では推測せず、確認できた数値のみを掲載しています。

防御率1.58でもランキングに載らない理由

MLB公式の防御率リーダーボードには、規定投球回(ランキング掲載の基準となるイニング数)を満たした投手だけが掲載されます。シーズンを通して安定して登板を重ねた投手だけを比較対象にするための仕組みで、登板数が少ない投手や故障などで離脱期間が長い投手は、たとえ防御率が低くてもランキングには載りません。

大谷は通算防御率1.58と非常に低い数値ですが、6月24日時点ではこの基準を満たしていないため、ランキングには名前が載っていません。

参考までに、6月24日時点の同リーダーボード上位は次のとおりです。

順位 選手 防御率
1位 ジェイコブ・ミシオロウスキー(NL) 1.45
2位 キャム・シュリットラー(AL) 1.71
3位 クリストファー・サンチェス(NL) 1.80

大谷の防御率1.58は、この上位の数値と並べても十分に上位水準といえます。それでも規定投球回未達のため、公式ランキングの対象外という扱いになっています。

規定投球回まであと何イニング?

規定投球回は、チームの試合消化数に応じて基準となるイニング数が決まる仕組みです。6月24日時点でドジャースの試合消化数は81試合(52勝29敗)でした。

これに対し、大谷の投球回は79回2/3です。同日時点では、規定投球回まで1回1/3不足している計算になります。13試合先発でこの投球回数なので、1試合あたり平均6回前後を投げているペースです。

チームの試合数が増えるほど、規定投球回の基準も上がっていきます。そのため、次回登板で投げれば必ず基準に達するとは限りません。

大谷翔平の次回登板はいつ?現時点では未発表

ドジャース公式サイトの予告先発ページでは、6月26日に佐々木朗希投手、6月27日に山本由伸投手、6月28日にエメット・シーハン投手の先発が示されていますが、大谷の名前は含まれていません。6月29日・30日の先発投手は未定(TBD)となっています。

大谷の次回登板日・対戦相手は、本記事作成時点で公式には発表されていません。予告先発は試合が近づくにつれて更新されるため、最新の情報はドジャース公式サイトで確認するのが確実です。

まとめ

大谷翔平は2026年6月24日時点で防御率1.58という好成績を残していますが、規定投球回をわずかに満たしていないため、MLB公式の防御率ランキングには掲載されていません。防御率の数値自体はランキング上位の投手と比べても見劣りしない水準であり、登板を重ねて規定投球回を満たした時点でランキングに反映される可能性があります。

  • 6月24日の登板:6回・失点3・自責点2・奪三振8・89球で8勝目(ドジャースは4対3で勝利)
  • シーズン通算:13試合先発・8勝2敗・防御率1.58・WHIP0.90
  • 失点と自責点は異なる数値で、防御率は自責点をもとに算出される。今回は失点3・自責点2だった
  • 防御率リーダーボードは規定投球回を満たした投手のみが対象で、大谷は6月24日時点で対象外
  • 規定投球回まで1回1/3不足(6月24日時点、チーム試合数81に対し投球回79回2/3)
  • 次回登板は本記事作成時点で公式未発表

次回登板は、ドジャース公式の予告先発ページで確認できます。

出典

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次